バティックは日本では「ジャワ更紗」といわれ、その言葉からわかるように主にインドネシアのジャワ島でつくられています。
また他の産地としてはスマトラ島があります。
それぞれの島や地域で柄や配色が異なります。
製作方法としては以下の3種類
1.Capーチャップ
いわゆるスタンプ式で蝋を置いていく
2.Turisートゥリス
Chantingチャンティンと呼ばれる道具を使い、手描きで蝋を置いていく
3.Combinasiーコンビナシ
CapとTuris両方を使う
いずれも蝋描きは表裏両方から入れるのが正式で、裏表全く変わらないものは値段も高くなります。
また、それぞれの中にも柄の細かさ、緻密さ、正確さ、染色の善し悪し、布の品質などにより値段が変わります。
バティック風の柄をプリントしたものが多数出回っていますが、それは製法が全く異なるのでバティックとは呼べません。(「ASIAN ACCENTS」ではプリントのものはいっさい扱っておりません。)
バティックにはその用途によりいくつかサイズの種類があります。
1.Kain Panjangーカイン・パンジャン
1枚の布で、腰に巻いて使う。いちばん多いタイプ。サイズは縦108×横240cm(布によって多少の違いがあります)
カタログでは特に説明のないものはこのタイプです。
2.Sarungーサルン
筒状になっていて、スカートのように使う。サイズは縦108×横210cm(布によって多少の違いがあります)
3.Selendangースレンダン
肩掛として使う。サイズは縦90×横210cmなど(いろいろなサイズのものがあります)
4.Kembenーカンベン
女性の胸布として使う。サイズは縦108×横210cm(布によって多少の違いがあります)
5.その他、儀式用のもの、頭に巻くものなどいろいろなサイズがあります。
これはあくまでインドネシアでの使い方です。
テーブルにかけたり、床の間に飾ったり、間仕切りに使ったり、ソファーにかけたり、また服に仕立てたりといろいろにお使いいただけると思います。
写真はバティックの一部をスキャンしたものです。詳細をお知りになりたい方はメールでお知らせください。
全体の写真をお送りいたします。
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